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買ってはいけない、3つの枕の特徴 オーダーメイド枕はなぜダメなのか

2018 2/14
おすすめ記事 正しい睡眠のとり方
2018年2月14日 2022年6月24日
目次

「寝る時間がないから疲れが取れない」一見、当然のように思えるこの話ですが、実は重要な観点が抜けています。

「熟睡する時間が短いから、疲れが取れない」これが正解です。

人間には、自分の体調不良を自分で治そうとする自然治癒力が備わっています。これは、いわゆる「熟睡」をしているときに機能し、体の歪みなど体調不良の元になる原因をどんどん取り払ってくれます。

「4時間半以上寝ているのに、翌朝起きてたときに体がだるい」

できれば6時間以上の睡眠が良いですが、4時間半あれば、基本的に朝起きたときに体の重さは大枠消えているはずです。しかし朝から体がだるい。これは、自然治癒能力がきちんと働ききっていない証拠です。

その自然治癒力が働かない、つまり熟睡できない理由は何なのか?
それは、食生活や運動量も大きな影響を与えますが、一番は「枕」を中心とした寝具です。

「枕」が正しい枕であれば、ぐっと疲れが取れやすくなります。

今日は、その枕に注目して、「買ってはいけない枕」の3つの特徴を整理してみましょう。

NGその1:「柔らかい枕」

 柔らかい枕は、ふわふわとして寝心地バツグンのように思えます。確かに、目が覚めていて、横になっている分には気持ちがいいということは間違いありません。

しかし柔らかい枕で「眠る」となると話は変わってきます。

一歩間違えれば、体に歪みが蓄積される原因になりかねないのです。

というのも、人間の持つ「自然治癒力」を最大化するために欠かせないことが、睡眠姿勢において首を圧迫しない、あくまで自然にフリーにすることが最も重要です。しかし、柔らかい枕だと首に沿って圧縮されるので、どのように寝ても首を圧迫してしまいます。

結果として体の歪みは取れず、むしろ体の不調が強く出てしまうケースもあります。

NGその2:「”首を支える”を売りにしている枕」

首は軽いカーブを描いています。そのカーブにしっかりとフィットすることを売りにした枕も、市場でよく見かけるようになりました。確かに一見、首にかかる負荷を軽減させ、疲れをしっかりととってくれるような印象を持ってしまいそうです。寝てみると軽く首が圧迫されて、首をちょっと教えてもらっているようで気持ちいい感じすら受けてしまいます。

しかし、首にフィットさせる形で支える枕で寝ることは、

睡眠が持つ「自然治癒能力」が体中に行き渡るのを

シャットアウトすることにほかなりません。

脳から発信された「自然治癒能力」の信号は、必ず首(頚椎)を通ります。首にフィットして、少し圧迫しているということは、頚椎が圧迫されているということ。その状態では信号がスムーズに通ることはできません。

頚椎を圧迫したまま眠る。これではいつまでも疲れは取れません。

NGその3:「オーダーメイドの枕」

オーダーメイドの枕に憧れている方は結構多いようです。「自分のために作られたただ一つの枕」と考えると、そのプレミアム感と効果に期待を寄せる気持ちはよくわかりますし、私も以前は欲しいと思ったことがあります。

ちなみに、オーダーメイド枕すべてが悪いわけではありません。問題はその作り方にあります。作ったことがある方はわかるかと思いますが、多くのオーダーメイド枕は立ち姿勢や座り姿勢などの体を起こした状態で頭から首のカーブの形や、頭にかかる圧などを計測します。

しかし、実際に使用するときには横になるわけです。

つまり重力のかかり方が異なります。

カーブがあっていても、そこに予定以上の負荷がかかることになり、多くの場合、首、つまり頚椎を圧迫してしまい自然治癒能力の低下を招きます。

オーダーメイド枕は決して安い買い物ではありません。高いお金を出して、フィット感は自分に合うかもしれないけども、すっきり起きられない枕を買うことになるかもしれない、と考えると、ちょっと躊躇しますよね。

「買ってはいけない枕」をご紹介いたしましたが、あなたの枕はどのような枕でしょうか。

もし上記の3つに当てはまるのであれば、

お早めに枕の買い替えをおすすめします。

買い換えて悪くなったら元の枕に戻せばいいわけですし、気軽に枕を変えて試してみることは本当にお勧めです。

「こんなにすっきり起きられる枕があるんだ!」ということに

気付いたら、その日から人生の充実度が何倍にも跳ね上がります。

ところで、上記の3つに当てはまらないような、頚椎を圧迫せず、自然治癒能力を高めることができる枕は、いったいどこで手に入るのでしょうか?

一つおすすめなのが、「頚椎をフリー」にして、徹底的に自然治癒能力を高めることだけに注力して開発された枕、『整体まくら』です。

頚椎部分を圧迫せずに、しかししっかりと頭部を支えられるような構造を追求した結果、採用された「三段構造」が自然治癒能力を高めてくれます。

2016年1月に日本で唯一の「枕型整体補助器具」として

特許を取得しています。

簡単に言えば、「枕型の整体器具」として、国に認められている枕なのです。実際にこの『整体まくら』を施術に取り入れている治療院も数多く存在します。

「頚椎を圧迫しないように、なんて聞いたことがない・・・」

そう疑問に思われるかもしれませんが、それもしかたのないことです。

なぜなら、世の中の枕の95%以上が自然治癒能力を低下させる、間違った理論で作られた枕だからです。「寝心地がいい」「寝やすい」と、「翌日すっきり疲れが取れる」とでは、まったく枕のアプローチが違うのです。市場にほとんどないのだから、当然出会う機会はほとんどありません。

「気になったら、使ってみる。」

それでもし、さわやかに1日を終えられる日が増えるのであれば、人生においてとても良いことではないでしょうか?
だめでも、ほかの枕を試せばよいかと思います。

継続的な健康サプリメントの費用や、ちょっとした医療にかかる費用を考えれば、いくつかの枕を試すくらいは大きな金額ではありません。

気持ちのいい朝を一つでも増やすために、試してみてはいかがでしょうか?

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